殺生石を見て近寄った時にすごいことが…!
「…誰じゃ?」
「!?」
女性の声でした。
「お主…人間か?ふむ…オナゴのようじゃな…わらわは九尾の狐」
え!?え!?え!?
九尾の狐?「…ふふ、これは……面白い」
突入女性の声から男性の声に切り替わった
九尾の狐?「ワシは、これから…殿方として近々とお主のところに行こうぞ…」
なん…だと!?
九尾の狐?「なかな面白そうな人間のオナゴじゃ…気に入ったぞ…うまそうだ…」
ヒエッ←
いや、まて…おかしい!
だって九尾の狐は祭られてるんだぞ!?だからそんなはずは!きっとなにかの間違いだ!気のせいだ!
九尾の狐?「気のせいではない、まれにワシの声が聞こえるだろ?感じるだろ?」
確かに脳内でだが、聞こえる…
そして、気配が感じる。横あたりに熱く誰かがいる…
九尾の狐?「くくく…楽しくなってきたぞ…」
「ジェフは渡さんぞ!」
九尾の狐?「人間ではなくなったような男など興味はない…むしろワシは、お前のような不思議な力を持っておる面白く淫らな人間の女のお前が良い…
いずれかお前のとこにワシが人間の男としてくる…待つが良い
これからの平成の九尾の狐は男の姿じゃ!これならきっともう大丈夫であろう…
ククククク…」
……((((;゚Д゚)))))))
殺生石から離れて。ようやくクリパス男子の声が聞こえた。
ジェフ「mike!大丈夫か?!」
スレンディ「なにもなかったですか!?なんだか嫌な予感がして…」
「…いや、大丈夫だよ…うん、ただ九尾の狐らしきものの声が聞こえたけど…」
ジェフ&スレンディ「九尾の狐えええええ!!??」
ジェフ「おいおいおいおい!?大丈夫なのかよそれ!?」
「大丈夫、多分……おそらく、九尾の狐ではなく他のモノノケか狐だと思うから…」
スレンディ「いえ…それだけでも充分に……」
zalgo「まあ、とにかく……大丈夫だろう…多分な」
「………」
zalgo「とりあえず、近づく人間の男には気をつけろよ…」
「……はい」
九尾の狐…ミケさん大丈夫ですか?
姉御を向かわせましょうか?←
姉御ならなんでもイケる口ですよ?