今日の夢、たくさん見たんだけどさっき見た夢ですごく気になる内容があったのでこのことを書き込みます。
小学生くらいに戻っていて、運動会かなんかがあってその後に友達と一緒に家まで徒歩で帰っていた。
途中、二人でたくさんの種類のトンボを見つけて楽しかったな。私の指に黄色くて大きなトンボが止まったりして楽しかった。その後も帰り道の途中にある川でたくさんの魚や生き物を見たりした。
それで、歩いてたらなんかやたら蛇の死骸が道端にあったんだ。頭と少しの胴だけで口を開いて死んでる蛇とか…キミが悪いなって思いながらそのうちに友達と別れて私一人で家の帰路についた。でも、田んぼの小道で歩いている途中で徐々に体に力が入りづらくなって、すごく体に疲労感が起きて眠ってしまいそうな勢いで小道の途中で倒れてしまった。
雨の降ってる日だったから、濡れたコンクリートの道にほっぺたが当たって冷たかったのを覚えてる。
本当に疲れてもう動けないと思っていたから、このまま倒れていたら誰か見つけて運んでくれないかな。とか思った。だけど、そんなのに頼っても仕方ないよなって思って、それでまだ疲れが酷かったけどゆっくり立ち上がってまた小道の帰路についた。
でもそしたら、今度はすごく長くて大きな蛇が道を横断してるのに出くわして、頭は田んぼに浸かってたから気づかれないだろうと思って跨いだらおもっいきり気づかれてしまって。
急いで逃げたらものすごい速さで追いかけて来たからすごい怖かったな…ただ、ビックリしたのがその蛇の頭が二又だったこと。頭が二つある蛇は現実でもめっさ稀にあるそうだけど、あれは流石にビビる。それで、ほとんどもう追いつかれてたから「噛まれる!!」と思って近くの茶畑にダイブして逃れようとした。
でもダイブはしたけど疲れて足が上がってなかったから「あぁ…絶対かまれる…」て半分諦めてて、ゆっくり足上げてみたらなぜか二又の蛇もいなくて噛まれてもなかった。
運が良かったと思って、帰り道にもっかいついたけどまた同じ種類らしき長い蛇が近くにいて、今度は見つからないようにめっちゃ迂回して避けた。
そういえば…あの蛇なんか飛んできてたような…まぁいいや。
その後は家までもうすぐの距離だったから頑張ってたんだけど、ここにきてまた疲労がどっと溢れて来て、息も絶え絶えになりながら後少しの距離を歩いた。なんか途中に道端に切ったトマトが置いてあって無性に食べたくなったから食べてしまったんだけどアレ大丈夫だったかな。腹壊しそうなんだけど…((
で、家に着くまでほぼ目の前。てところでこの夢で一番印象に残る事が起きた。
ふと目の前に向き直った時に、まっすぐ行けば家の敷地に入っていく小道と左右に分かれた突き当たりの道路の交差点で私を見つめて立ち尽くしている人物がいた。
赤いフードに全体的に黒くて長い感じのコートを着た男性だった。顔は頭にかけたフードと口元も覆っていた所為で分からなかった。
私が男に気がつくと、それを見た男は合図をするように家の方ではなく右に続く道を指さすような仕草をとって、そのまま右の道に走り去って行ってしまった。
それを見て、私はその男についていかなければ、と思ったのだけど、もうすでに私は地面に両手をついて崩れた状態になってしまい、体力が限界だった。走り去ってしまった男を見た時に「待って、もう限界なの…」と言った感じの事をぼやきながら、最後にその場に倒れ込んで意識が途絶えた。
と同時に、現実で目を覚ましました。
起きたら夢の中ほどではなかったけど、結構疲れて体に力が入らなかった。
とまぁ、以上。今日の夢。
の内容。今見返してみて長いなぁと思って数えてみたら約1500文字ですって。
最近小説も書けてないから文法とか文脈が歪だけど久しぶりにこんな書いたな。
前の更新から約10か月くらい放置してしまってるし……そろそろ小説書かないと……。