河本は嫌いではないし次課長としては面白いけど
頭の回転の速さからしてトーク番組には向いていないんだろうね;
今回、問題になった件も、少し考えたら分りそうなものなのにね。。
‥で、その後に俺も色々考えてみたんだよ。
○「河本準一が軽率であった」←‥この点は間違いなくそうだと思う。
だが、次の点については少々考えさせられる部分があった。
@貧しい家庭の子が芸人になった。
Aだが予想通りその子はサッパリ売れず、長い下積み生活が続いた。
Bその間に家計はさらにひっ迫したが、運よく生活保護の受給資格を得た。
Cその後、息子が奇跡的にブレイクして高収入を稼ぐタレントになった。
Dだが、その彼が浮沈の激しい芸能界で来年以降も売れ続ける保証は全く無い。
E尚かつ生活保護の受給資格はいったん返上すると再認定される可能性はほとんど無い。
‥その場合、芸人家族としてはどーするべきか?(←どう生活設計を行うべきか?)
畢竟、河本母の選択には無理からぬものがあったと‥オレは思う。
『キジも鳴かずば撃たれまい』 ←‥この言葉を河本本人に贈りたい。