そもそも日本に交渉能力なんてあるのか不思議?
首相「ISD条項?なんすか?それ?」とか言ってる人の三下が交渉するワケですよねー。
今までも幾つかあった外圧からの経済協定の一つとして楽観的にみておいてもいいのかな?
それでは良い話を聞かせてやろう‥ずっと昔の、太平洋戦争の頃の話だ。
当時の米軍・中枢部では彼の日本帝国軍に対してこのように認識していた。
○兵隊・下士官(二等兵〜曹長)‥‥世界最高レベルで優秀・精強。
○士官=将校(少尉〜大佐)‥‥‥‥まぁまぁ、フツー。
○元帥・将軍(少将〜大将)‥‥‥‥大半が無能。
○大本営・戦争指導者‥‥‥‥‥‥キチ○イ。
※‥だが、現在でもこの認識はあまり変わっていないそうだ。
例えばその“交渉の場”に、我が国の至宝である若手官僚に全権を委ねて
派遣したならば‥たぶん彼らは望外の成果を勝ち取ってくるに違いない。‥と思う。
だが、50歳代を若手と称するクサレ政治家どもが束になって無い知恵を絞ろうとも
ロクな結果なんぞ得られやしない。つまり日本人とはそういう民族なのだ。
※‥明治維新が「無名の若者」によって成し遂げられたとカン違いしてる者が多いけれど‥
桂小五郎、西郷隆盛、高杉晋作なんかは皆30歳前後の高級官僚だったし、坂本竜馬は
土佐でも有数の富豪のセガレだったんだからな。
(まぁそこらの事は‥閂。クンなんかは知っていただろうけどさ。)