探偵チームKZ事件ノート6

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884:美里◆GY:2016/01/19(火) 00:00

リレー小説でーす☆
遅くなって本当にごめんね!
💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼

♡アーヤside♡
男子が、じゃんけんしている。
私が更衣室で思った事に、やっと気付いたみたい。
そして、小塚君が近づいてきた。
「アーヤ。次は…、僕と踊って。さっきの一之瀬君程上手く踊れないし、誰とも約束してなかったら…、だけど。」
「全然大丈夫だよ!じゃあ、次の曲から踊ろ!」
曲が変わった。
結構ゆっくりとしたリズム。よかったぁ。
でも、ダンスに精一杯で話せない。
しばらくして、小塚君が言った。
「一之瀬君とアーヤ、息ぴったりだったね。」
その声は、何だか哀しそうだった。
「そうかな…?」
「うん…。」
小塚君の雰囲気がますます哀しくなってきた。
「でも、やっぱり私は知らない人と踊るより、KZの皆と踊る方がいいな。」
と私が言うと、小塚君の雰囲気が一気にパァっと明るくなったような気がした。
「本当?」
「もちろん!」
曲が終わった。
「ありがとね。」
私が言うと、
「こちらこそ。次は若武だよ。頑張ってね!」
と小塚君が言った。
それにしても、何で小塚君はあんなに哀しそうだったんだろ?
でも、あんまり考える暇もなく…、
「アーヤ!次は俺と踊るぞ!」
若武が近づいてきた。
また曲が流れ出す。
今度は早いリズムの軽快なワルツ。これを若武と踊るの…。大変そう…。
若武は、すぐにリズムに乗る。
でも、びっくりしたのは、意外とエスコートが上手な事。
ダンスパーティーとか、よくやってるのかな?
「力抜いていいぞ。俺に任せろ!」
若武が耳元で囁く。
私は、素直に力を抜いて、若武に身を任せた。
自分の足が上手くステップを踏み、身体がクルクル回っている事に驚く。
「私…、踊れてるっ⁉」
「あぁ、踊れてるぞ。この調子だ!」
よしっ!
💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼💃🏼
微妙だけど…、ここで終わりです!


みーこ mi1893zuki@icloud.com:2016/01/19(火) 17:40 [返信]

遅くても、全く問題ないよ。
若武がダンス上手なのがビックリ!
あ、でも「お姫様ドレスは知っている」でダンスやってたか。
でも一人で自由にやってるイメージがあったもんな。
本当に上手だね。

私も7で良いと思うよ。
もし980踏んだらどうしような。
スレの作り方知らないもん・・・


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