まだ期限じゃないから違うの書くよー!!
☆●◇■△▼☆●◇■△▼☆●◇■△
〜過去の仲間は知っている〜
(アーヤ目線)
和典は唇をはなすと顔を赤くしながら微笑んで言った。
「こ、これで大丈夫だろ?」
「うん♪」
「さ、行こう。」
そう言って和典は手を絡めてきた。そして遊園地に入っていった。それからはジェットコースターや観覧車に乗ったりした。
そして夕方....
「はー、楽しかった♪♪今日はありがとう和典。」
「ああ。」
私が言うと和典は少しうつむいて言った。
「じゃあね。また今度。」
「彩待て!」
帰ろうとして和典に背中を向けたとき和典に呼び止められた。
「何?」
私が聞くと和典が近づいてきて箱のようなものをポケットから取り出した。蓋とはずすとそこには....指輪が入っていた。
「これ...。」
「彩、本当に俺はお前が好きだ。だから、これからもお前を守りたい。女嫌いの俺がおかしいけど、本当にお前を支え続けたいんだ。だから俺と結婚してください。」
(は!)
嬉しかった。あんなに冷たくてクールで、付き合いはじめてからもあんまり自己表示しなかった和典がはっきりと言ってくれて。
「はい、これからもよろしくお願いします。和典。」
私が言うと和典は私の手を取り指に指輪をはめて私を抱きしめた。
「愛してる、彩。これからも愛し続ける。」
「私も愛してるよ、和典。」
そしてそこで和典とは別れた。帰りながら私は体に残る温もりに触れた。
しかし、
「うっ!!!!!」
急に胸が苦しくなった。
「...い、やだ。しに、たく、ない。まだ、しに、たく、ない。」
しばらくして痛みが収まっていた。私は胸を押さえながら家に帰た。
続く
☆●◇■△▼☆●◇■△▼☆●◇■△
めっちゃながーーーいーーーー!!!
キャーーー‼
アーヤどうなるの〜‼
皆、住んでる所、バラバラなんだね。
私なんか、とくにたいしたとりえのない岐阜県岐阜市だもん。
せいぜい言うなら、県庁所在地で岐阜城があるだけ。
でも、私の家、有名な所からは遠いもん。