*探偵チームKZ小説&雑談4*

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77:なつめ◆Gk:2016/08/02(火) 10:20 ID:MUk

しょーせつ続きだぜ〜!

【白魔術は知っている】No.2

☆*:.。. 大失態.。.:*☆

「おーい!エルフ!お願い!
秀明まで連れてって!」
『ふわわぁぁ〜!あー眠い。
だれよー、呼んだのは。』
「私だよ!エルフ!秀明に遅刻しそうなの!
だから、エルフの瞬間移動の力を使って
秀明まで送ってほしいの!お願い!」
『アーヤだったの!?ごめんね!ちょっと
眠くてイライラしてて、、、。
って、遅刻!?だめよ!そんなの!
、、、しかたないね。いいわよ。
送ってあげる。ちょっとの間、
目を閉じて。秀明のどこの教室か、
想像して…』
「わかったよ。」
私はエルフが目を閉じて、両手を上に挙げた
のをみて、私も目を閉じ、想像した。
たしか、いつも一階だっよね。そこの、
105の部屋だ!そうそう、この位置で…
『ついたわよ、アーヤ。』
「そうそうここよ!ありがとう、エルフ!」
『じゃ、あたしはもう一度寝てくるねー!』
「ばいばい、エルフ。」
さぁーて、ここの部屋の扉をあけて…
ガラッ!
え!私、まだ開けてないのに!
そう思って顔をあげると、
「アーヤ、どーしてここに?」
「わ、若武!」
え、ここじゃなかったっけ?私の教室。
「ここ、俺らのクラスだぜ?」
え、えええ!?間違えちゃった!
どーしよぉー!
「そーいや、見たか?ちゃんと!」
???な、何を?
「入り口に今日は教室の場所変更が
あるから、この紙をみて各教室へ
いけって。」
あーー!
瞬間移動したから、入り口通ってないんだ!
ご、ごまかさなきゃ!
「え、えと、うん。見てなかった。」
「やっぱアーヤってドジだなぁ〜笑笑」
ちょっぴり腹はたつけど、ごまかせたから、
まあいっか。
「じゃ、ご、ごめんね、私は私の教室いって
くる!ありがと、若武!じゃーね!」
「お、おう!(その顔は反則だろ…//////)」
なんか、若武の顔、赤かったけど、いっか。
そうそう!急がないと!!!
私は入り口に戻って、紙を見た。
えええ!?よ、4階ぃー!
う、うう。えらいよー。
よいしょっ、よいしょっ!
はぁー!やっと着いた、402。
ガラララー。
「お、やっと来たか、立花!
お前が最後だぞ!」
「す、すみません!」
「まあ、いい。席につけ。」
「はい!」
はあ、一難去ってまた一難だよ。
まあ、無事授業に間に合ったことだし。
ありがと、エルフと若武!^ - ^
〜in若武〜
はっくしょい!んんん、なんか、
顔が熱いぞ。風邪でもひいたか?俺。
ま、馬鹿じゃねーから、ひかねーだろー
けどな。(←どんなけ自信あんだよby作者)

♪───O(≧∇≦)O────♪
どうでしたか?第2話!
結構会話がメインでした!

〜次回予告〜
「そーいやアーヤなんで集合こなかった?」
「そ、それは…」
ーーーー
「なんだとッ!?」
「なによ!」
『!アーヤ!落ち着きなさい!』
「ご、ごめん○○。」
「は?誰と喋ってんだ?」
た、大変ー!!!
ーそしてー
もう一体の○○とは誰?その才能は?


こーしんは今日の夕方か、明日にするね!
感想もよろしく!


ヤクルト、よろっす!♪(v^_^)v


黄緑 星音◆veI:2016/08/02(火) 13:37 ID:ANE [返信]

面白いー(((o(*゚▽゚*)o)))
(アーヤが魔法を使って興奮中)

>>79
言ってたのはお話しカフェだった気が…(-ω-;)
あと小説は、3がいいな〜(#^^#)
アーヤ×小塚君ってあまりない気がするからね(*´▽`*)

>>80
大丈夫、謝らないでっΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)

>>84
実は、博物館の人が気付かないのには理由があって…( ̄ー ̄)ニヤリ


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