>>291
12歳になったのよん♪小学6年なのよん♪
第五章 上杉side
クソッ!七鬼のヤツ、立花なんか信じやがって!
七鬼は俺が黒木以外で初めて心を許せた相手なのに!
立花なんか...。
...。俺...。
立花のこと、好きだったのになぁ。
黒木からってのが大きかったんだよな。立花が信じられなくなった。
黒木の情報が間違ってるってことはないだろ。
...。でも、もし黒木の友達が嘘をついていたら?
立花がいじめられていたら?
俺は立花になんて言えばいい?
どうすればいいんだ?
小説更新、遅くなりました...。