アゲハありがとう!私も名前なんかはっきりとしたの決まってなくて。ごめん。
ころころ変わると正直誰だかわからなくなるから、名前はしっくりくるものを選んでね。
第六章 アーヤside
各チームで捜査が始まった。とりあえず、私チームは、学校で忍と証拠になりそうなものを見つけたりして、学校から帰ったら、忍の家か小塚君の家で会議をする、という形で進めることにした。
「立花、これかけてけ。」
と、忍がくれたのは眼鏡だった。これ、どうするの?私、結構目、いいのに。
「これ、どうするの?」
と、尋ねると、
「これは。」
と、眼鏡をかけた。
「眼鏡型カメラ。映ったものを、これで見れる。だから、証拠になるだろ。壊すなよ。」
さすがITの天才!
「さすが。」
フフン、と忍が自慢げに鼻をならした。
「そういやさ、立花っていじめてはいないんだろ。他に何もないの?大丈夫?」
「ふふ。ありがと、忍。...。私、いじめられてるんだよ。」
そういった途端、忍は真剣な顔で
「大丈夫か!?なんでいじめられてるんだ?!」
と、聞き出した。
「原因はね...。翼とか、サッカーKZの、若武とか、上杉君とか黒木君といるのが目障り何だって。しょうがないじゃんね。もう。」
「そんな...。ごめん、気付かなくて。ごめん。絶対助けるよ。」
ふぅ。OっK〜!