ものすごーく久しぶりにこっちの小説書きますよ。
大分前になりましたが前のレスはhttps://ha10.net/test/read.cgi/kz/1463726842/l50の>>988です。
『森の神は知っている』
片山さんは立ち上がり、携帯電話を出した。
ボタンを押し、耳に当てる。
その場が、静まりかえる。
片山さんは二言三言話し、電話を切った。
電話が終わっても、ずっと静かだった。
誰も言葉を発しなかった。
しばらくして、扉がガラッと開いた。
それは、紛れもない。
片山さんの息子さん。
片山啓介さんだったのだ。
「警察に電話するぞ。」
片山さんがそう言い、電話をかけた。
10分後、警察が到着し、この事件は一件落着となった。
kzは残念ながら公には出されず、若武は不満そうだった。
でも良いじゃない、解決したんだから!
私たちの2日による大捜査は終わり、帰りの電車の中ではみんなが眠った。
帰ってから、私は事件ノートにこれらの出来事を記述し、パタッと閉じた。
kzはまだまだ、進化できるよね!
完結(?)です、やっとです。
おかしい完結の仕方だなぁw
完結おめでとう!
いやぁ、長かったねぇ・・・。
そして結局kz目立てないお約束(笑)
てか、棗さんのメモヤバくないですか?!