探偵チームKZ事件ノート15

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278:美里◆R2:2017/03/30(木) 21:24 ID:1DA

>>277という事は…4月2日?
ちょっと早いけどおめでと!
オメデトコーラス サン!ハイ! |*・ω・)ノ(´∀`*(´∀`*(´∀`*)オ~メ~♪


美里◆R2:2017/04/18(火) 22:26 ID:ReY [返信]

10 >>278-280

第8話

彩葉side

う、上杉君と若武がポッキーゲームー!?
お、男同士でやるなんて…。
「上杉なんかとできるかよ!!」
「貴様、それは俺の台詞だ!!」
若武と上杉君は騒いでいる。
まぁ、男同士でやるなんて地獄よね・・・
「若武と上杉〜。王様の命令には絶対服従★」
翼がニヤッとしながら言った。
「「そんな…」」
若武と上杉君は真っ青になった。
「男同士のポッキーゲームかぁ…。一回、見てみたかったのよ…」
美里がニヤニヤしながら言った。
「うちも見てみたい‼」
雪が言った。
「黒木ぃ、小塚ぁ、アーヤァ…」
若武が涙目になりながら、三人に訴えだした。
「諦めろ、若武。」
「王様の命令だしねぇ…」
「しょうがないよ、二人とも頑張って!」
黒木君、小塚君、アーヤが言った。
…アーヤ、それ、慰めになってないと思うよ…。
「もうグズグズせずに、さっさとやっちゃいなよー」
みーこが言った。
「そうだよ!時間の無駄だよ。」
ひなが言った。
「二人とも諦めてやったら?」
りっちゃんが言った。
「二人がやらないと、先に進めないもんね」
ゆもん♪が言った。
女子グループからのブーイングが凄い。
「と言う訳で早くやってね★今から一分以内に始めないと、ポッキーゲームより酷い命令出すよ?」
翼が笑いながら言った。
「「分かりました、やりますよ……。」」
若武と上杉君が青い顔で言った。
だ、大丈夫かなぁ…?
「ハイ、ポッキーどうぞ☆」
かのんが上杉君にポッキーを手渡した。
「ルールは途中でポッキーを口から離しちゃダメだよ★離したら、バツゲームー★じゃあ、スタート★」
翼が言った。
ついに二人の口にはポッキーが!!
ゆっくりとポッキーを食べ始めた二人。
あぁ、二人の顔がどんどん近づいていく。
みんなは固唾を飲みながら、二人を見守っている。
このゲームの結果はどうなるの!?
ボキッ!
…え?
「やっぱ上杉なんかとできるか〜!!」
「若武なんかとできるもんか〜!!」
二人はポッキーを折ってしまったのだ。
みんなは唖然としている。
「あ〜あ…」
RARAが言った。
「せっかくあそこまで行ったのに…」
葵が言った。
「二人ともルール破ったから、バツゲームね★
 二人とも、今から女装して★」
翼が言った。
ポッキーゲームの次は女装かぁ…。
二人とも大変だね。
二人はチェンジングルームに行った。

〜五分後〜
「着替えたぞー…」
そこで二人が着ていた服装は_____


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