リレー書きました
アドバイスお願いします
繋げにくいし、改行の仕方良くないかも…(_ _*)ゴメン
後、会話ばっかりで読みにくい
聖織、お願いします!
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『井戸の謎は知っている』
4・美里side
若武「さっきはちゃんと自己紹介できなかったから、もう1回してくれないか。」
という訳で、木陰に移動した私たちは蝉が鳴く中、改めて自己紹介した。
美里「えっと…あなたは七鬼 忍君だよね?初めまして。他の人は久しぶり!私は月浦 美里、中3です。こっちは私と同じ学校の人たち。寮の部屋が隣同士なんだ。」
続いて、おずおずといった感じで皆も挨拶する。
天會「初めまして、同じく中3の楠木 天會です。よろしくお願いします。」
美琴「私は宮本 美琴、中2です。よろしくね!」
凛花「中1の桐谷 凛花ですっ!よろしくねっ!」
星菜「美琴と同じで中2の星菜です。よろしくお願いします!」
聖織「えーっと…榎本 聖織、中1です。よろしくお願いします。」
一通り自己紹介した所で、KZを代表して若武が紹介。
若武「俺たちは探偵チームKZ、全員中2です。俺はリーダーの若武 和臣、こっちは」
気取って自己紹介をしようとする若武を、美琴がニコニコしながら遮る。
美琴「大丈夫。私たち全員KZファンだから!」
KZメンバー「え!?」
凛花「若武、小塚君、黒木君、翼、アーヤ、上杉君、忍だよね!」
凛花が1人ずつ指していく。
上杉「前にワープして来た奴らもKZファンだったけど、今回もなのか。」
黒木「確か、KZの小説見せてもらったよね。」
立花「ね、青い鳥文庫のを全巻!驚いたよ。」
思い出話をしてるKZメンバー。
ワープして会ってるのが今回もKZファンなのは偶然だけど、もう1年前だもんね。懐かしいなぁ。
聖織「そうだ、KZ'Dは見せた?」
KZメンバー「KZ'D?」
美里「ううん、見せてない。後、本格ハロウィンとアイドル王子、学校の都市伝説も。」
小塚「ハロウィンって…砂原の?」
星菜「あ、本当の事件なんだ!感激…。」
確かに、フィクションのはずだもんね。
天會「私もびっくりした。部屋にあるから、後で見せようよ。」
美琴「いいね!じゃあ立ち話もなんだし、暑いから、とりまアイスでも買って帰ろっか?お参りもしたしね。」
木陰を選びながら参道を歩き出す。
若武「っていうか美里、お前なんでこんな所にいるんだよ?ここ、青鳥神社じゃん。」
美里「え?ここ、赤鳥神社だけど…?」
私が言うと、忍が辺りを見回す。
七鬼「青鳥神社じゃないのか?だって、景色同じだし。でも、なんか空気が違う気がするんだよな。」
小塚「空気?七鬼が感じる、妖気みたいな感じの?僕にはそっくりに見えるけど…。ほら、この看板もそっくりだよ。ただ、青と赤って字が違うだけで。」
表に出ると、「赤鳥神社」と書かれた古い木の看板のようなものがあるのだ。
美門「でも、神社の外は違うな。青鳥神社の前には小さな公園があるでしょ。」
KZメンバーが頷く。
今、私たちの目の前には普通の民家があるだけ。
天會「じゃ、青鳥神社と赤鳥神社だけが同じって事…?」
えっと…それって偶然?
てっきり、今度はKZメンバーがワープして来たのかと思ってたけど、前回のワープでは特に同じ場所はなかったはず。
ただ大きな扉に吸い込まれただけ。耳鳴りとかもなかったし。
上杉「でもさ、俺たちが調査しようとしてた井戸と、あそこにあった小屋は同じ位置にあったよな。俺たちは、あそこの井戸から落ちて、あの小屋にワープしたんだと思う。」
聖織「とにかく前の美里たちみたいにワープして来たんだよね。今回はKZの世界から私たちの世界へ、だけど。」
黒木「そういう事になるね。自然の摂理に反してる気がするけど。」
星菜「って言うより、非現実的だよね〜。もしかしたら神様がやってる事かもしれないよ?」
星菜が楽しそうに笑う。
確かに、その方がしっくりくる気がする。
少なくとも私たちにとっては、とびっきり素敵なプレゼントだしね!
すごい…!
私がミスしちゃった所も上手く繋げていて
すごいです!↑ゴメンね 美里、ありがとう
ほんとにみんな尊敬します!
すごい!
この中の味だったら私パイナップル選んでた!
聖織の勘 恐るべしっw