あらら。あぁぁー!ありがとう×99999999999
アドバイスしてくれる人あまり居なかったから嬉しい(^o^)/~~~
いえいえ〜!
喜んで貰えて、良かった!( *´꒳`* )
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アーヤside
「黒木君は、何に乗りたい?」
……沈黙貫き通さないでください。
「アーヤが乗りたいので良いよ。」
でたー!さっきからソレばっかり。
「もう!黒木君が乗りたいのが、わたしが乗りたい物なの!」
そう言うと、ヤレヤレ。という顔をした。
「もうすぐ閉園だから、アーヤが乗りたいの乗りたかったのに。」
はいはい。でも、黒木君が乗りたいのにするよ。
「じゃ、観覧車乗ろ?夕日が綺麗だよ。」
一瞬翼を思い出す。……もう!
「じゃあ行こぉ!」
黒木君を引っ張る。結局隣に居たけど。
「わー!キレー」
秋だから、紅葉と夕日が赤色で綺麗だった。
観覧車。という遊園地で一番高いところから見ているため
落ちかけの夕日と、綺麗に赤く染まった紅葉とが重なって見えてすごく綺麗。
「あ、そうだ黒木君。クッキー食べる?」
バッグを開けてクッキーを出す。
黒木君の前に出すと、食べていいの?と聞いてきた。
「もちろん!黒木君の為に作ってきたんだもん。」
1つ手に取って食べてみてから一言。
「とっても美味しいよアーヤ。」
そう言われて、嬉しくない女の子は居ないでしょ?
私が喜んでいたら......
「そうやって、人の事考えられるところも。
微妙におっちょこちょいな所も。
鈍感な所も全部好き。 アーヤ大好きだよ。」
......最近、皆おかしいよね。
私、気が動転しそうだよ!?
「く、黒木君......降りよう?」
返事を言うタイミングの時には、観覧車は、もう下についていた......。
「じゃあね、アーヤ。Je t'aime」
耳元で、黒木君の綺麗なフランス語を聞いた私は、気が動転した。
「ば、バイバイ。」
その一言を言ってこの場を去る。
だーーーーっと狭い階段を上っていって......踏むはずして落ちた。
「立花っ!」
丁度、降りてきていた誰かに、私は手を繋がれて...引っ張ってもらった。
「ありがとう。上杉君。」
私を助けてくれた人は......上杉君だった。「」「」「」