理研のES細胞のおっさんが自殺を図ったんやと。合掌。
・自殺肯定、否定の議論
しばしば自殺は議論の渦中に登場し、半々程度に分かれることもあり白熱した議論に発展する。
前提：どんな形、条件であれ自殺を図る者は異常心理、極限状態に置かれており、それぞれの大儀がある。
前提：個人の推測に過ぎないが、自殺肯定派は条件付きの自殺を肯定していることが多い。
たとえば、崇高な犠牲としての自殺ならば。尊厳を守るためならば。苦痛から逃れるためならば。etc.
持論：自殺の是非、肯定否定をわける大きな要因として、歴史や文化、教育、宗教があげられる。
特異な状況によって善悪の判断や生死観が変化することから、例外を認めざるを得ないことも多い。
故、自殺を肯定か否定かと言われれば、ケースや状況による。という回答をするであろう。
自殺という「自分を殺す行為そのもの」は社会通念的にネガティブとされ避けられていることは言うまでもない
今回のような「責任から逃れるため死を選択する。追いやられる。」といった状況は僕の考える自殺を肯定する状況下ではないので、否定をする。しかしながら、状況や背景により意見が変わるのことは変わりない。
今、ニュースで見た