灰色さんの気持ち、所々分かる気がします。
私は連続で休んでいる訳ではありませんが、少し不登校になりつつあります。なので、状況も似ているかと思います。
「あんただけが辛い訳じゃないんだから。」「とりあえず学校に行けばいいんだから。」「あんたはやれば出来る子なんだから。」
こんなようなことを何度も言われました。でも、言われた時に、逆ギレだけれど「じゃあどうすれば学校に行けるの。」「学校に行けないから困ってるんだよ。」と思いました。
辛いと思うけど、もっと辛い人がいる。こんなのみんなにとっては普通かも知れないけれど、私にとっては辛い。
お母さんの言うことも分かるけど、私は出来る子じゃないから今学校に行けないんだ。お母さんは私のこと何も分かってない。
と考え込んで色々あって、今日も学校へ行けませんでした。よく考えると灰色さんとは違いましたね(笑)
でも、灰色さんの言っていることすごくよく分かります。
なんとなく私もその気持ちは分かる気がします。
「とりあえず学校に〜」「あんたはやれば〜」、この言い回しは私もよく言われました。
そもそも私「あんたはやれば出来る」って言う言葉があんまり好きじゃないんです。
「やれば出来る」って言われると、逆に「やらないと出来ない」って言われてる気がして。
何かもう、やらない自分自身を否定されてるように聞こえるので。
「このくらい皆は辛くない」とか、「皆は平気でも私は辛い」とか、そういう部分はもうしょうがないのかもしれません。
人それぞれ価値観も違うわけですし、私はそういう部分が出てくるのは不可抗力だと思います。