生物はそれぞれの血液(個人独特)の性質を持つ。
その他の血液が体内に染み込むと、一定期間の侵食が始まる。
侵食することにより融合能力が強いほど侵食度も高い。
やがて侵食し終わると、その血液を持ったバイオレントに変化しとしまう。
しかし、不老不死であるバイオレント自身が他の血液を含ませても、免疫力があるため、そのバイオレント次第で
時制心が強いかどうかで侵食を防ぐこともでき、バイオレント同士の血液で相殺させ、侵食を完全に止めることもできる。
侵食は、含んだ血液のバイオレントの特性をいわゆる、擬態化することが出来、さらに別々の血液を含み、まったく新しい、形状へと変化させることもできる。しかし、その分相殺させるための自身の血液を失うのでリスクも大きい。
act-1
l.アリゲーター(増殖効果)アリの始祖
ll.レジット(武器効果)カブト虫の始祖 lll.ブレード(斬撃効果)カマキリの始祖
llll.バンパー(身体効果)カエルの始祖
Vl.シールド(肉体効果)アンモナイトの始祖
VII.セイバー(武器効果)トカゲの始祖
Vlll.バリヤー(防御効果)エリマキトカゲの始祖
Vllll.ランス(武器効果)ヘラクレスの始祖
X.バイソン・Σ(リバイブ蘇生融合) 牛の始祖
XXグレイトフル・エレファント
(クロスリバイブ) ゾウの始祖