可愛くて愛しい宝箱  

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274: 杏 ◆/pk.:2019/07/31(水) 15:05



 ( まぁそう、なんてゆるりとして曖昧な返しに相手の感情は読めず、作業を再開する彼をただじっと見つめているだけ。 彼の手中の向日葵は彼によって花びらがどんどん失くなって行き、見つめていると何だか寂しいような気分にさせられ訳も判らず少し瞳を陰らせ。 最後のひとひらが夏の空に消え行くその前に彼はもう一度口を開くと、心外…という程には否定出来ないようなことを言われて少し肩竦め苦笑して。 そうして静かに下記述べると最後のひとひらは自分の方へ、それにしてもどうして彼はいつもより表情が柔らかいのだろう、確か紅茶一派が最後だったと思っていたのに、と少し訝しげに眉顰め )

  ま、否定は出来ないけど。 でもさ、非戦争中に勝ち負けも何もないでしょ

 >>21 ココ

 
  △▼

 
    ( / 絡み失礼します…‼ )


  …ふふ、
  
 ( さっきの時計の音は確か、一時を伝えていただろうか。 今しがた仕事も終わり、戦争までもまだ時間がある。 このままでは二時間も暇に任せなければいけない、そんな事態は出来れば避けたいとふらり、館内を歩いて。 と、どこかでカップとスプーンの当たる音が。 ここから聞こえる範囲ならあまり遠くはないはず、音の発生源を探して辺りを見回すと見つけたのは紅茶一派の彼女。 少し様子を窺おうと陰に寄るとちらりと覗くと感じるのは彼女の暇そうで苛立っていそうな雰囲気。 自分的にはひとりのお茶会も好きだけど、彼女が嬉しくなさそうなのが手に取るように有り有りと解るのに少し上記の通り笑って。 そこからしまったと言うようにハッとするとちょっと苦笑を浮かべてとて、と歩いて行くと彼女の前まで行くとテーブルに両手着けて笑い掛け )

  レイ姐さんじゃないですか、御一緒しても?


 >>23 レイ姐さん

 


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