…微妙に否定しにくい所突くのやめてよ、
( 相手の言葉に咄嗟に何コイツ…とか思ってくっ、と眉顰めて。しかしまあ相手は敵一派。煽られようと悪気が無かろうと苛立ったら終わりだろう、そんな考えを頭に置きながらどうにか無表情にして腕組み。向日葵を折り出した事には些か驚いたが、喧嘩馬鹿という言葉が頭から離れず、ぱっとそんなことは無視して思案顔で考えを巡らせる。何にしろ認めたくはないのだから否定するべきか、しかし違うのかと問われれば勿論だなんて返せないのが今までの自分であり、これからの自分。だとか考えているとだんだん苛立ってきて、右手を手櫛にしてちょっと髪くしゃっとすると顔顰め吐き捨てるように上記 / 雑草に紛れて行った向日葵に、結局何も無かったみたいじゃないの、なんて本当はあまり気にしていなかった向日葵が哀愁たっぷりな色を湛えているように見えて呟いてみたりしていた。相手の普通な調子の問いかけに思わず眉ぴくりとさせて、自分の信念を熱く語ろうと口を開き掛けてもう一度閉じ、だから冷静に、舐められるなと1つ深呼吸してから話し出すも、溢れる感情には勝てず口から飛び出す言葉は刺々しいものばかりで / いえいえ解りやすいです〜〜というか私前レスで安価ミスしてました、申し訳ない🙇💦💦 )
勝たないって選択肢は無いけど何か? 今日の結果は向日葵が教えてくれたし。
>>31 ココ
△▼
……あ、ごめん
( やっぱりこの人強いんだよねぇ、とか思ってにやにやしていると、降りかかって来たのはかなり堪える冷たい言葉。一瞬身体をびくりとさせてから、もし彼の集中を切ったとすると申し訳ないなあとか、彼がこれで何時もの力を出せなかったらどうするんだとか、色々と思いを頭に置きながら視線ふいと逸らし上記ぽつりと述べて / しかしこのまま戻っても暇をもて余すだけだし、此処まで来て何もしないのも面白くない。ちょっと口尖らせた後に文句を言おうと開きかけ、それではうぇる兄の集中を切らす……つまりは勝てない可能性が上がると思い直し項垂れてみたり。そのまま軽く腕組み、何かをぶつぶつ呟きながら少しの間悶々としていたが、やがておずおずと顔上げて、上目遣いにちらりと相手の瞳見ながらちょっと弁解したりして )
ちょっと喋りたかっただけなんだって、
>>33 うぇる兄
▲▽
…ん、まあね
( 自分で言ったとはいえ、"つられて"の辺りでほんの少しだけ眉顰めながらも相手の嬉しそうな声色に思いがけずふはりと笑い。取り敢えず地獄絵図は阻止出来たのかな、と一先ず安心すると軽い溜め息を一つ。そしてもし現実になっていたら……と部屋がシロップに塗れる場景を想像すれば空恐ろしくなり、思わず垂れる冷や汗に何だか笑うしかなくなったりして、ほぼ最後は上の空で上記述べ / と思えば、突然目の前で繰り広げられるアクロバット?に目を丸くして彼をぽかんと見上げ。漸くこの人はこういう人なんだから、と思い直すとちょっと気が抜けて来なければ良かったかな、とかあまり本気でない後悔が心にぽかりと浮かんだりして。しかし、次の瞬間には相手の言葉に一度え、と固まり、さっきの地獄絵図がもう一度フラッシュバックすると心臓はきゅっと縮み上がり、頭も上手くは回らない。そんな思考回路で少しの間慌てた表情で考えて出た結論は余りにも恐ろしく、完全に臆測だから落ち着けとかいう冷静で理性的な考えは全てどこかに吹っ飛んでしまい )
_え、まさか…此処の掃除を全部僕に押し付けて、紅茶一派の戦力を減らしたい、とか……
>>34 オペラニキ