( / 酉の件把握です〜〜◎ )
ん、……ありがとう、ございます
( 相手が相手な訳だし、解ってはいたけれど。それでもやっぱり、こんなにぱっと表情が変わるほど歓迎されるのは嬉しさが込み上げて来て、思わず緩んだ頬と瞳からはわぁいとかやったあとかそんな言葉が出かけ。と、それらのあまりの子供っぽさに気付けばやや慌て、きゅっと呑み込むとちょっと苦笑いを浮かべ。そのままお礼まで言おうとしたけれど、舌が縺れて一瞬固まる。何とか言い終わった後も、何とも言えない表情を湛えながら少しの間押し黙っていたり。それから恐ろしく早く、確実に上って来る恥ずかしさを吹き飛ばすようにやや乱暴に近くの椅子の背もたれを引くと、そっと座って自分のカップをちょっと危なっかしく貰って。一口啜ると一息ほう、とつきながら目細め愉しそうに下記 )
あれ、いつも負けるなんて論外って仰ってるじゃないですか
>>54 レイ姐さん
△▼△
効果までぴったりですね、勿論戴きますよ
( 相手の楽しそうな表情に、やっぱり聞いて良かったと安堵の息を漏らす。そのままふわりと笑い頷くと、効果まで考えてくれるなんて、と内心その期待に胸踊らせつつ少しずつ語気強めながら上記 / そんな彼女からの言葉が、1つ。此方もお菓子を任されるとは思っていなかったのか、目を丸くして幾度かぱちぱちと瞬きをしながら彼女見つめ。しかし途中で、彼女もまたこの御茶会に特別感を抱いているのでは?という結論に辿り着き、ふと瞬きを止めるとすっと目細め自分の仮定に嬉しそうにして。それからそっと目を閉じて、カモミールティーに合いそうなお菓子を考える。と言っても、あまり食べ合わせを深く考えたことはない。そもそも一人で紅茶を淹れるときなんて、お菓子をあまり用意しない訳だし。何て言っても仕方ない。目の前の彼女が待っているのだ。一瞬目を開けて、焦った表情を見せる。そこでこの間、誰だったか……カモミールにはラングドシャか焼きメレンゲだ、とか言っていた。そして焼きメレンゲは、つい昨日くらいにここで見た筈。この情報の信憑性は全くもって解らないが、これが今の自分に言える最大限のことだろう。きらりと目を輝かせ、相手の瞳を負けじと見つめ返して )
そうですね……確かそこら辺に焼きメレンゲがありましたよね、如何です?
>>56 ヴァレ姉