っ、え…あ、千尋さん ?
( ぴく、と揺れた体はそのままに、そろりと名を呼ばれた方を見ては縮こまっていた体の力を抜く。大きな声を出した相手のほんのり窘めつつ、とある小説の表紙をちらりと )
次は最初から静かに、ですよ。 …えっと、この本がとても素敵だなあと思いまして…、
【 わぁいありがとうございます~!! 】
>>18 千尋さん,背後さま
…あ、鯨岡さん。 奇遇ですね、貴方も本屋に来ているなんて…、
( 視界の端で揺れた手に気付き、顔を上げれば同じクラスの人が。 ぱちりと驚いたように瞬きし、すぐに目を細めるとくすりと笑みを浮かべ )
【 ありがとうございます~っ!! 】
>>19 鯨岡さん,背後さま