「 まあ、そうだなあ。自分の背丈よりずーっと高い木の上にツリーハウスでも作ってひたすら本を読む、とかかな 」
名前 ： 瀬川 三樹 -- segawa miki
年齢 ： 11y ／ 病気：>>3より
性格 ： 年齢の割りに大人びた子。自分がかかった奇病について悲観的にも楽観的にもとらえず、ただ受け入れるような。屋外でわいわい騒ぐのは少し苦手。室内で本を読むのが趣味な読書家。
人と話すのは苦手ではないがあまり好きではない。けど好きな本を語る時はすごく饒舌になるよ。もし、見たことのある本を読んでいたら声かけてあげてね、すごく喜ぶよ。
容姿 ： さらりとした黒髪は少し緑がかって。耳にかかる髪は鬱陶しいため黒い普通のヘアピンで留め。首筋から生えた深い緑のつたが髪の一部にからまり、最早髪の一部分とも見える。ライトグリーンの瞳はぱっちりと開かれ、長い睫毛が影を落としている。血色のあまりよくない唇はつねにきゅっと結ばれ、ほとんど口を開かず。病的に白い肌を覆い隠すように白いシンプルなシャツを一枚ぴしりと着こなし、下は年期の入ったジーンズ。細い指にまとわりつくようにからまったつたは慣れればそこまで邪魔じゃないらしい。
備考 ： 一人称は僕、二人称は君、＿＿さん。読書が好きで暇さえあれば本を読む毎日。意外とファンタジーものが好きでよく読む。それとここだけの話、実はブロッコリーが大の苦手で、食事に出たら近くにいる子達が見てない隙を狙っていつもこっそり入れちゃってる。けどまだバレたことはないんだって、すごいね。
将来の夢は小説家。自分の今過ごしている毎日をちょっとずつ日記のように綴ってるのもいつかは本にしたいと考えているからだとか。