【関本漢方(せきもとかんぽう)】
現世にある漢方屋。病院に行くよりここの漢方を飲んだ方が良い、と言われているほどの評判。店主の老女と、店主の知り合いの娘(双子)3人で経営している。
【双子詳細】
姉は「なな」、妹は「なのか」という名前。妖怪の子で、容姿は7歳ほどの幼い子供。
姉....人の顔色を見るだけで体調の様子がわかる。 妹....症状に合わせた漢方をつくる事が得意。
☆母親が関本漢方にお世話になっていて、たまに双子を預けたりもしていた。ある日双子を預けたまま外出した母親が事故に会い、そのまま亡くなってしまった。その事を二人に伝えたがそれを頑なに否定し、未だに漢方屋で母親の帰りを待ち続けているような素振りを見せている。