>>32 / 有馬
…しかし、とても汚れていて流石にその状態で帰る訳にはいかないだろう?
( 屈託のない笑顔を向けられ、再び感心するようにこくりと頷き。相手が土まみれだったのが気になったのか、問いかながら胸のポケットから白の手拭き差し出して。 )
>>33 / 西園寺
…甘味か、この時間帯にぴったりだ、
( 校舎に向かおうと歩き進めていたらベンチに座り、スイーツを頬張っている相手を見つけ。とことこと歩み寄りそう伝えては、何か探す相手にこちらも小首傾げ。探しているものが分かったのかポケットからひらりとティッシュ出し。 )
探し物はこれかな?
>>34 / 早乙女
一人でしていても、心は安らぐれけどやはり寂しいものなんだ
( 眉下げつつ小声で述べれば、鞄からティーカップを出し相手の前へとセットし。“どの紅茶が好みなんだ?”と相手を視線を向けて問いかけて。 )
>>36 / 月見里
…その量は一人でも大丈夫か?
( 用事があり、職員室に向かっていた途中に大量の資料集を抱える相手を見て。コースが違えど助けるべきだと思ったのか、その場に駆け寄り崩れかけた資料集を床に散らばらないようにぐいっと押し戻して上記。 )
>>37 / 鷹野
…走る事はあまり好きじゃないみたいだね?
( すれ違いざまに聞こえた相手の呟きに反応して、なぜか咳払いをひとつ。その場で踵を返して振り返れば相手の顔を覗き込みながら。 )