転売について
最近、メルカリや楽天等といった、オークションサイトが普及しつつある。
長所としては、自分が持っている要らないものを捨てるのではなく、金にできること。また、これにより、廃棄物を少なくすることができるなどが挙げられる。
が、やはり、お金ほしさで此を利用する人も少なからず居る。
小遣い程度ではなく、それを副業として利用している人。
そう、転売屋だ。
転売とは、希少価値の有るものを安値で大量購入し、それを高値で売り捌くという、購入者側としては非情に悪徳な商法と言えよう。
例えば、雑誌等の付録、映画の前売り券の付録等だ。
そういう付録は実質タダである。で、それを高値で売る。
また、コミックマーケット等の一部都市限定の商品を、その原価よりも高値で売る。
で、それらを手に入れられなかった人々(通称、難民)がそれらを買う。で、売る側は儲かるというメカニズムだ。
これだと、購入者側は損である。
こうした事柄が、いま少しづつ問題視されているのだ。
高い金出して買う難民は、どんなに高くても欲しくて実際買ってるんだから、それを買った後損だと思うのは希だと思うぞ
つまり裏を返せば、転売ヤーと難民のダブルWin
俺は高くても希少な物を買わさせてくれる転売ヤー君嫌いになれない