アスモ「じゃあ俺帰るね、短い間だったけど」
「はい、おかえりください」
アスモ「暇があったらまた来るかも」
「いえ、結構です」
アスモ「あはは、じゃなね、レヴィアタン」
レヴィ「ん、じゃ」
アスモさんが我が家のクローゼットに消えていった
そこ出入り口になってたんですか
そして数分後、トイレの扉を開けると
??「………」
「は?」
トイレの蓋の上に三角座り+ジト目でこちらを見る人
取り合えず、トイレの扉を閉めて
何事もなかったかのように居間に戻りました
レヴィ「…もしかして、誰かいた?ベルフェゴールか、アモンかな……たぶんベルフェゴールだと思うけど」
「お帰りいただいてもよろしいですかね」
レヴィ「………でも仕事みたいなものだし、」
とたん、ガチャとトイレの扉が開き、現れる悪魔
ベルフェゴールだった
ベルフェ「…………」
レヴィ「…ベルフェゴール、怠惰の罪の」
ベルフェ「…………」
「これまた面倒くさそうなお方が来ましたね、靴底です、ベルフェゴールさん」
ベルフェさんはソファの隅っこに三角座りで座る
現在進行形で、お隣で無言で鎮座しています
確かに静かで特に問題はありませんが、
重苦しい空気は別です
何故トイレいたしw