第2の心眼を練習中、マンションのリウくんがいる部屋を覗いていた、我が妹もいた、二人っきりだった
「(面白そうな予感/(^o^)\)」
妹「…ごめんなさい、私のせい…ですよね」
リウ「別に、俺が勝手にしたことだから………お前は、悪くない……気にしないで………」
あのとき、都会の一角のところの悪霊たちめちゃくちゃギタギタになってたんだよね、あれはリウくんの仕業か
リウ「けど、……危ないことは、もう、しないでくれ……
もし、お前が……お前が、いなくなったら……俺は___」
我輩、瞬間全身の五感を限界突破させる
さぁ、言え、未来の義弟よォッ!
言ってしまえェッ!
妹「リウさん?」
リウ「___なんでも、ない」
畜生ォォォォォォォォォォォォッッッッ!!!
なんでもなくないだろ!お前絶対我輩の妹に恋愛感情抱いてるだろ畜生ッ!いい加減吐いたらどうだい?楽になるよ?というか我輩の妹は何故、何故あんなにも疎いッ!
フツー気づくだろうがぁぁぁぁぁ………っ!!
リウ「けど……俺は、…お前のことは、失いたくは、ない……これだけは、……覚えていてくれ………」
妹「私も、リウさんに傷ついてほしくはないです、__だからお互い、あまり離れないようにしましょうか!目に届くところにいるなら、大丈夫でしょう」
リウ「!…そ、うだな…っ」
妹「そうですね」
ギイヤアァァァァァァッッッ!!!
我が妹ぜったい業師ッ!なに?なにあの子
天然なの?鈍感なの?しょくぱんマンなの?田中くんなの?サトシとかルルーシュの化身かなにか?
リウくんの顔ッ!顔見ろよッ!
赤いッ!赤いぞッ!
気づくんだ妹ォォォォォォッッッッ!!!
数分後
メアリー「競馬で全財産摩ったみたいな顔してるわよ」
玉藻前「灰になっておるな、ジョーか」
レッド「??」
メアリー「どちらかというと夜神月の顔芸じゃない?」
玉藻前「むぅ、そういわれるとなぁ…そうだな」
スマイル「ハッハッハッハッ」
我輩は、死んでいた
L(^ω^)┘グッハァ(豆助無事煮豆になる)