>>814
俺はいいよー
んじゃ、怖い事件から
その時、俺は何も考えずにただ勉強していた…
さっさと終わらせてスレ見よう!と
その時、いきなり勉強机の明かりが消えた
もちろんどこにも触れてない
コンセントを確認してもちゃんと刺さっている
「…壊れたのかな?うわーまじか…親出掛けてるんだけど…」
困りながら、スイッチをカチカチ押しまくっていた、すると
急に部屋のエアコンが動いた
おかしい、リモコンは少し離れたベッドに置いてあるはずだ
俺は怖くなった、怖くなって、震える声で
「ら、らっしょくん!らっしょくんらっしょくんっ!?どこっ!」
と言いながらベッドに飛び込んだ、いつもらっしょくんがいる場所だ
そうして、布団に潜り込み、震えていると
らっしょくんがやってきて、俺を強く抱き締めてくれた
俺はその感覚に安心しながら、親の帰りを待っていた…
というお話ですん