そもそもの話、小説書いてる人ってのは悪い書き方として地の文で登場人物が小学生並みに語彙力が低い解説をしているみたいなんだよなぁ……。
まぁ簡単に例えればまずあるキャラクターの側に一個のリンゴがあります。お腹が減っているのでそれを食べようとします、登場人物はそれを美味しそうに食べました。
という一連の流れをさっき言った悪い書き方で表現するとなると……。
【悪い例】
やべぇ、腹が減っちまった……。俺はやがて一個のリンゴが落ちていることに気付き空腹から逃げようとその果実を拾い、かじりつく。！！！すげぇうめぇ…！ここ何日か食ってなかったからな〜。ラッキーだね☆
うん。これは駄目、完全にアウツだね。じゃあ正しい地の文としては
【良い例】
彼はここ何日間も食べていない為、常に重い空腹感が襲いかかってくる。食べられるものがないか辺りを見回したら一個の果実が彼の足元にあった。りんごだ。見てもたってもいられないのですかさずそれを手に取り生ではあるがそれを口いっぱい開きかぶりつく。長い空腹感に見舞われていたのか、この普通のりんごの味がそれはもう何より別格で少しばかりの水分が乾いた喉を潤す。一個食べきり少しばかり空腹がなくなっていったように感じた。
みたいな文章が正しい地の文の書き方である。軽いssとかそういった暇潰しのであれば地の文にはこだわらなくていいけどこういった本気の小説を書くのであればまず最低限の基礎を学んだほうが言いと思うゾ。
ほえ〜…………
いま小説板見てきたら結構悪い書き方の人居ますね。
なんかなりきりみたいな文章って印象受けますね。( ´·ω· ` )