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ルミ・ジュナ
Lumi・Junaは料理人でした。
そして、どんな料理人よりも料理が上手でした。
彼女はいろんな人から「美味しい」と言われるのがすごく好きでした。
しかし、彼女には不満がありました。
なぜなら自分の料理は確かに美味しい、けれど何かが足りないと思っていたからです。
彼女は夜中まで料理を作り続けました。
しかしある日 料理を作っている時事故が起きました。
それは油を使っている時に炎が出て彼女の顔についてしまったのです。
彼女は苦しみ何とか火を消しました。
しかし、顔には大きな火傷の跡が残ってしまいました。
それ以降彼女は皆から「化け物」の言われてしまいました。
彼女の料理は誰も食べず、彼女の料理をゴミ箱に捨てたり彼女を怒鳴りつけ殴るなどもしました。
彼女はもう限界でした、しかし思いました。
人間の肉や血が一番美味しいのではないかと。
彼女は人を誘拐し殺して料理を作りました。
食べてみるとそれはどんな料理よりもとても美味しいものでした。
それからは彼女はカニバリズムの殺人鬼となりました。