子どもの方が物事に対しての感情を素直に表すことができて、大人よりもデリケートなものであるからこそ、、大人になる前のその段階を大切に育ててほしいと思います。
ひとりぼっちになることやそういう状況を作ってしまうクラスが悪いのではなく、そういうことが自然であると理解できていて、、なんて理想論すぎるでしょうか。
人間は必ずしも独りではなく、血が繋がっていなくとも全く面識がなくとも助けてくれる人や団体がいるのだと心の余裕が少しでももてれば親御さんも考え直せたのではないかなと思います。最後まで余裕なく苦しい思いをされたのだと思うとすごく胸が痛みますね、
ふむ、、そうですね、結論的には親が子どもを殺してしまったことになるんですよね。
死にたいと思うことは悪くないし、自殺という選択肢を私には否定できないのですが、、
心中するといった今回の行為が世間に、無責任な学校側に何かしらの影響を与えてくれればとしか言いようがないですね。
もう少し考え直せたのではとは思いますが、我が子を守るために殺して自分もあとを追うなんてできるのはやっぱり母親であり娘を大切におもっているのだと感じました、
やっぱり母親という存在はすごいな、と。今回の事件は一番はじめにそう感じてしまいました、
だからといって世間的にも残される者側としても賛成されるべき選択ではないですけれど。
(どっちつかずの曖昧な意見を述べてしまって申し訳ないです;;)
母娘の冥福をお祈りします。。
>子どもの方が物事に対しての感情を素直に表すことができて、大人よりもデリケートなものであるからこそ、、大人になる前のその段階を大切に育ててほしいと思います。
本当にその通りですね。
子どもというのは謂わば種から芽生えた双葉のようなものなんです。
その種その種が成長して、やがてきれいな花を咲かせる。
その花が謂わば大人の段階です。
これからいくらでも成長できるのに、その芽を摘んでしまった、あるいわ摘まざるを得ない状況を作ってしまったのです。
そのような状況はいくらでも変えられたのに変えられなかった。
もはや変えることすらできない手遅れの状況に今居るわけです。
その度に人は後悔してきた筈なのに、結局のところ同じ過ちを繰り返している。
岩手の心中事件や千葉の事件は、その過ちの渦に巻き込まれた被害者でしかないのです。
改めて、母娘と小四の女子のご冥福をお祈りします。