>>698
それを表現の自由としまえば、何でもありになってしまう。
ようは道徳の範疇での自由ではないだろうか?
表現の自由を盾に相手を誹謗中傷する行為は許されることではない。
極端に言えば、「これは俺の衣装だ!どんな衣装でも自由だ!」と言って素っ裸で街中を歩くようなものではないだろうか?
今更ながら例えが悪かったので、別の例えで説明する。
誹謗中傷は一種の暴力と見ていいと思える。
誹謗中傷が言論の自由や表現の自由として許されるのならば、それは暴力を容認していることとなんら変わりないであろう。
相手を誹謗中傷して、「これは表現の自由により正当である」とするのは、要は暴力を正当化していることと同義ではないだろうか。