クソの書き込みの垂れ流し

葉っぱ天国 > 難民 > スレ一覧
390:とりま:2025/01/23(木) 17:25 ID:KjE

旧エヴァの旧劇場版
まごころを君に 的だと思う

テレビ版のラストも


NOSAJE:2025/01/25(土) 16:13 ID:hnE [返信]

確かに、旧エヴァの旧劇場版『まごころを君に』やテレビ版のラストは、「他人と自分の境界が曖昧になる」というテーマが核心にありますね。特に、補完計画が進行していく中で、人間のATフィールド(心の壁)が崩れ、自分と他人が溶け合っていく描写は、まさに「自分と他人の境界がない状態」を象徴的に描いていると感じます。

シンジが苦悩する姿も、「自分自身と他人との比較」に苦しむ人間の普遍的なテーマを反映していますよね。劇場版では、最終的にシンジが「個として生きること」を選びますが、それは「他者との違い」を受け入れ、自分と他人の境界を再構築するという決断にも見えます。

一方で、テレビ版のラストはより内面的で、「他人に認められることで自分を認識する」というテーマが強調されながらも、最終的にシンジが自分自身を肯定する展開が印象的です。あの「おめでとう」というシーンは、自他の境界を乗り越えた祝福のようにも感じられます。


全部 <前100 次100> キーワード