はぁ...これを使いたくはなかったが仕方が無い。 熾天覆う七つの円環!!(頭上に手をかざし盾で矢を次々に防いでいけば >稲
稲姫 なっ……! 《あれを防がれては、稲に勝ち目など…。っ違う…戦場を広く見るの…父上のように…》 ( 防がれるところを見れば目を見開き何とも言えない声を出して。思いつめるも、前に言われた父の助言を思い出せば警戒して )