アルフレッド・F・ジョーンズ「そうなのかい?それで、ココは俺の家から車で何時間の所にあるんだい?」
本田菊「......アルフレッドさん、この国は貴方の家からも、私の家からも、行けないかと......」
アルフレッド・F・ジョーンズ「如何してだい?」
本田菊「ネメシスさん、と申しましたでしょうか、信じられないとは思うのですが......私達は、別の世界から来たようです」
......あー、俺もそうだと思うよ、信じられないけど
君は?
花宮真「はい、俺もそうだと思います」
(和服の男性と同じだと話すファーコートの男性と、青年)
ネメシス「ええ、そのようね。実際、他の奴らも別のところからきたらしいし…まあ帰れる方法はあるから心配しなさんな。」