>>86
加州)はぁ?飛行艇?
何言ってんのかわかんないんだけどー
(先程の客人達に加えてまた良く分からない奴らが増えたとため息を吐いて。名前を聞かれれば「そーいうのって自分から名乗るものじゃないの?」なんていつもの調子で言い返す)
大和守)おい清光、なんで客人に喧嘩口調なわけ?
主さんから出迎えるよう言われただろ?
(先程の客人達を堀川に任せ加州の元に戻ってくればやれやれといった様子で上記を言って)
>>87
【説明ありがとうございます!】
フライヤ)……
不快……とは思わずとも、『不謹慎だ』とでも言いたげな不満感が彼女の周りを支配する。
チシヤ)まーまー、普通はそういうもんだよね。
俺の名は、苣屋駿太郎。気軽に『チシヤ』とでも読んでくれれば良いよ♪
久々の『珍しい人』に嬉しさを滲み出す。その姿は一瞬少年のような純粋な心中を漂わせる……
ジタン)俺はジタン!天下の盗賊団、タンタラス1の色男とは、このジタン様だ!
彼が見せるドヤ顔は、彼の自意識過剰ぶりを存分に見せつけてくれる。
フライヤ)点火のエロ男の間違いじゃないか?
……フライヤじゃ。女好きのジタンじゃが、暖かい目で見てやってくれ。
冷静に、尚且つジタンを貶すように言葉を付け加え、自身の自己紹介を済ませる。
ジタン)おいおい、そりゃねーぜ……
ガクリと項垂れる。それを見てチシヤが少しだけ、微笑む。
【いえいえ♪】