ん、見ない顔だが……やっと二人来たか。次からは遅刻に気を付けろ。敵は待っちゃくれんからな。今日からお前らは特別遊撃部隊"ストーム"だ。しっかり働けよ。(仁王立ちを解いて両者に向き直れば、頼る様に二人の肩を軽く叩いてやり)来て早々だが仕事だ。そこの車輌に乗れ。装備も中にあるから、移動中に支度しろ。使い方は戦いながら教えてやる。(指差した先には、6輪の装甲車が待機していた。中には彼らの装備があるのが見えるだろう。)後の一人はどうした?
●装備
▼レンジャー
・アサルトライフル
一般的な自動小銃。連射性能が高い。
・ロケットランチャー
一般的なロケットランチャー。破壊力が高く、爆発による範囲攻撃能力を持つ。
▼ウイングダイバー
・レイピア
特殊な光線銃。射程は僅か30mしかないが、連射性能と正面の攻撃範囲が広い。ショットガンに近い性能。
・プラズマランチャー
山なりに飛んでいくプラズマを発射する。ロケットランチャーの様に爆発効果を持つ。
/一応初期装備にしてみました!「こんな武器はないか?」というのがありましたらお申し付けを!/
ネメシス「遅れて申し訳ありません…このバカが方向音痴なもので…以後気をつけます…」
シドウ「俺1人の責任か!?」
(遅刻したことに頭をさげるネメシスに、シドウは俺1人の責任か、とツッコミを入れた)
ネメシス「…了解、すぐに準備に取り掛かります。」
シドウ「了解。あ、後1人は__」
(命令に対して了解したネメシスは、すぐに車輌に乗り込む。そしてシドウも車輌に乗り込もうとするが、後1人のことを聞かれ説明しようとし…)
法介「すすす、すいません!!寝坊しましたー!!王泥喜法介、ただいま到着しました!!!!」
(慌てて走ってきては、耳がキーンとなるくらいの大声でそう謝罪するのは、茶髪の前髪が二つに分かれている青年王泥喜法介だった)
【武器の説明ありがとうございます!】