>>16
あ、狛枝ちゃんだ!実はオレ、本当は"超高校級の天気予報士"でさ…今後の天気を予測してたんだよ!なーんて、もちろん嘘だけどね!
(狛枝に気づけば空から目を離し満面の笑みでブンブンと勢いよく手を振り返す。適当なことを饒舌に語ればもちろん嘘だと告げ、にしし、と独特な笑い方をして)
【大丈夫!やってる間に慣れちゃうよ!にしし、ならオレはこの板の先輩だね。いやぁなんだか照れちゃうな!言わずもがな嘘だけど】
あはは、相変わらず王馬クンは嘘が上手なんだね!……にしても、暑いよね…。まぁ、こんな暑さにみんなが負けるわけないんだけどね。
( 息を吐くように嘘をつく彼に感心しながら、希望ヶ峰学園の皆の顔を思い浮かべると恍惚そうに頬を染め )
【ごめん、余計なお世話だと思うし、ボクみたいなクズに言われても嫌だと思うけど、ロルは「〜した」、「〜する」とかみたいな終止形じゃなくて、「〜してみせて」、「するように」とかにした方がやりやすいよ。
良かったね、王馬クン、沢山人が来てくれて。ボクはあんまりいないから話せないけどたまに来るから付き合ってくれると嬉しいな。】
ボクなんかに頼むより、左右田クンに頼んだ方がきっと手っ取り早く雨を降らしてくれるんじゃない?…なんてね、流石に超高校級のメカニックの彼でも、そんなことはできないかもね。
( 冗談を本気で受け取ると、苦笑しながら上記を述べて"そう言えば、今は何時かな?"と時計を探し始め )