提督
「 これは、凄いな……北東決戦…何が起こったんだ。って、痛ッ!トゲ刺さったし、痛ッ!! 」
白い軍服を着ている男が一人、最果ての鎮守府内を歩いていた。まさか、こんなにボロボロになっているとは予想外れで、
「 …艦娘……っていうのは居るのかな…生きているかもしれないって関係者の人に言われたけど…生きてたらいいな。 」
ボソッと呟くと、木の板をどかし破片やら崩れた壁やらを見事に避ける。先程、関係者の人が” 艦娘 ” の事を話してくれた、どうやら女の子らしいが、それも艦隊の。
少し好奇心を持ちながら歩く中、
中央広場の様な場所に出た、辺りを見回し一番此処が壊れていないのがここだと直ぐに分かる。
そして、人の様な物が見えた。何か此処と関係している人かと思い、二人の艦隊に近付いた。
【 書くの遅くなりました、すみません…! 】
【最悪、1日1回だけでも顔を出して下されば良いので、お気になさらず〜。】
>>34
【はい、了解しました〜。
では、元から最果て鎮守府にいた事にしますか?
それとも新しく建造、もしくは着任した感じにしますか?】