>>386-387
どうしてもそれだけがね…
ようやく会えても、ゆめちゃんに勝てなかった、みっともない、って言ってたね…
きららとアリアちゃんとレイちゃんが押しかけて半ば脅して、
そんなおおごとになるまで来るつもりもなかったなんて…
みんな本当に苦労したよ…
(やれやれと深いため息)
きっとパーフェクトなエルザ様に憧れを抱いたから、ゆめちゃんもあんなに…
ゆめちゃんは、四ツ星学園のみんな、ヴィーナスアークのみんな、ファンのみんなの、最大な目標、憧れだね!
どうかしたの…?
何もなかったならよかった!
うん、そこはちょっとねぇ…。
そういう余計なことは言わなくていいのにね。
会えたのに、褒めてあげるだけでいいじゃない?
エルザさんは自分の最高を出し切って頑張ったんだからね。
(溜め息をつき)
行こうかな、とも思わないだなんて、私もエルザさんの親にあってみたかったわ。
(まだ少しエルザさんのお母さんのことを気にして)
お疲れ様
(疲れた様子のきららに言って)
ゆめはすごい力を持ってるからね。
パーフェクトなエルザさんと同じくらいの輝きだった…。すごく眩しくて。。
(その時の光景を思い出してうっとりしながら)