>晋助
なら良いで、ござる。こちらは終わったで、ござる。油断するな、まだどこかに潜んでるやも知れぬで、ござる。
(安堵し自分の方は片付いた事を伝え刀を振るい血を払い片付け優越感に近い状態に居る相手に油断しないよう述べた後周りを見ながら相手に近寄って)
…あァ、それなら気にしなくていい。さっき目ェ合った時にソイツを見ながら仲間の首かっ切ってやればすぐ逃げてッたからな。
(薄情な奴等だな、と嘲笑いながら同じように血を落として刀をしまい。万斎が近くまで寄ると、自身の怪我を思い出させない様に周りの死体を踏み歩いていき。)