【亜里朱ちゃん来るまで藤川先生代役するね!】
白石
さて、仕事終わったし。
緋山先生も…今頃デートか。…帰ろう。
(玄関向かい)
藤川
白石ー、お前も帰りか?
白石
藤川先生、あれ?冴島さんは?
(辺り見渡し)
藤川
はる…じゃなくて、冴島はさっき藍沢といて、おにぎり食べて…し、白石ー!!
(白石の両肩をガシっと掴み)
白石
え!?ちょ、ちょっとなに!?
藤川
俺、はるか置いてきた。マズイ!怒られるかな?
(慌てて)
白石
し、知らないしー…ちょっと離してっててば!!
【はるちゃん用(笑)下手でごめん。】
【絡みやすいのありがとう!下手じゃないよ!】
あなた?今日は一緒に帰ろうって、約束したわよね?
もしかして、私の存在忘れてた?(会話をしている白石と藤川の後ろに立って/相当怒ってる)