それを捌いた後の攻めはそちらに譲ろう、来い
「ならば今度はこっちの手番だなァッ!!!
ザ・ワールドッ!!!止まれい、時よーッ!!!」
そしてまたも時間停止するッ!!!
「貴様が止まった時を認識出来るかは
さして問題では無い……何故なら、
これまでこれを防ぎ切った奴なぞ、
誰一人として居ないからなのだー!!!」
DIOとスタンドは、敵の周囲全体を覆う形で、
ナイフを投げ続ける、数にして400ッ!!!
「全てを躱し、防ぎ切る事を期待している……、
時よ、再び動けいッ!!!」
そして、無数のナイフは一斉に襲いかかるッ!!!