=〉ゲラン
「感謝しよう…狂戦士!」
黄金の剣から三日月の斬撃が連続して放たれる
一つ一つに微妙な違いのあるソレは絶妙に避け辛く、防ぎ辛く飛来する
その内に影は背後の闇に溶け込み、気配と姿を消した…
おびただしい数の飛ぶ斬撃がゲランを襲うが、
当のゲランはそれに素早く反応する。
ゲランは、左の拳で胸を強く2度叩く。
すると、ウォーパスシールドが張られる。
シールドは、斬撃を完全に防ぎ切るも、
最後の1発を防ぐと同時に割られてしまった。
「やるな……まさかコレを砕くとはな。
さて……次はどうするんだろうな……。」
ゲランは、再び受けの姿勢を取った。
>>シャドウメタナイト