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ジェイムズ｢ほう、平次君のお父さんは警察官なのか！それは心強い！うむ、わかった！(うなずいた)
ああ、とても凶悪な組織だ…。
ああ、そうだ…組織が造った毒薬はアポトキシン4869という毒薬で、組織の元メンバーのシェリーという女が組織の命令で造ったそうだ…。
ああ、そうだ…。ああ、わかった！ありがとう、紅葉君！(紅葉にお礼を言い)｣
平次
おう、何か日本で困った事があったらいつでもゆうてや…オレもオレの親父も力になるさかい‼
ホォー、工藤の話やと薬の密売やチャカの密輸に、人殺しは勿論の事、建物爆破までするんやろ？そらタチ悪いな…
で、そのシェリーゆうんは、ちっさい姉ちゃんの事やろ？毒薬なんか作っとったつもりあらへんかったゆうてるから…やっぱ命令で作ったんやろな
(力強い眼差しで相手を見つめ、上記を述べて)
紅葉
いえ、こちらこそ…
それより、紅茶でも飲みます？…伊織、紅茶を淹れなさい‼
(紅茶を飲むかと相手に問い、執事に命令し)