>>71
そうね、そろそろ脱出しないと、いつまでもシチュエーションが展開しないわね
(相手が自分自身を、ここから導いてくれると聞いたら、相手に賛同して)
とりあえず、どうやったら元の世界に戻れるか…、
頼りにしてるから…あなたがわたしを連れてってね?
(いったいどうやって脱出できるかは、
相手が唯一の希望の存在だと信頼を寄せて)
『・・・・・ここ、自分の家みたいな物なんですがねぇ』
(自分の家に迷い込んだ人に出口を教えようとして急に頼りにされれば、少々困惑するだろう
ダストマンの今の状態が、まさにそれである)
『さ、こっちです・・・構造さえ知っておけば、出るのは簡単ですよ』