OK.なら行くぞ。『グレイトフル・デッド』.......。 (身長に合わせ膝をつき、ふぶき姫の頬に 両手が触れる。そして額同士も当たる。同時に、 サウナ室の様に周囲の温度が一気に上がる。 するとふぶき姫の身体は徐々に乾き、 顔や手の所どころに皺が出来始める。) 『グオォォォ.......!』(再び、不気味な声が響く。)
え…?暑いわ…ね…? (急激に体温が上がり、冷気で覆われたふぶき姫の身体中が熱を持ち、フラフラして倒れて)