>>55
シー「ネタって…まあ別に構わないが…
あいつは俺の爺さんの友人の孫で、ある事情で会うことになったんだ。爺さんの友人の話は聞いていたからどんなやつかと期待してたんだが、会ってみるとイカスミスパゲッティを見て『このホテルはインク入りスパゲッティを食わせようってのか!?』ってボーイに突っかかる位の田舎モンで、オマケにいい加減な減らず口を叩くお調子者。正直ガッカリしたな。でもまあ、意外に計算だかくて抜け目がなくて真面目な熱い奴で…一緒に過ごすうちに、やつの良さは心の底にあるってわかってな…今では無二の親友だぜ。(どこか楽しげに話をして、『どうだ、ネタになったか?』なんて笑い、)」
ジョナ「ん…ああ、聞こえてたのかい?(我に返って相手の方を向き、)」
>>56
ジョナ「なるほど、星型の痣か…ん?星型の痣…?(相手の話を聞いてなにやらハットし、)」
露伴:あれ、まさかジョースターさん…いや、そんなはずは……はっ、これは気にしたらダメなタイプか。ありがとうございます、参考になりました。(小さく頭を下げ)
イル「波紋、か。なんかカッコいい響きだな…。」(目をキラキラと輝かせ)
フーゴ「な、何か心当たりがあるんですか?その…アザに。」
露伴:憎めないお調子者キャラ……いいぞっ!人気キャラになるっ!(興奮気味でそういい、スケッチブックにジョセフ似のキャラをものすごいスピードで描いてゆき)
イル:か、かっけえ……すげえな、ジョナサン、尊敬するぜ…。(波紋について聞き、ジョナサンが正義の味方のように見えたのか、憧れを抱き)