>>357
咲夜 ありがとう、少し張り切って淹れてみたの。
(嬉しそうに微笑むと、何かを思い出したように手を叩き、フランのティーカップに大量の砂糖とミルクを入れようとするが、それをフランに拒否されてしまうので、きょとんとした表情になる。)
フラン ちょっ…。咲夜、私もう子供じゃないんだから、そんなに入れなくたっていいわよ。
(砂糖とミルクを入れようとする咲夜の手から、ティーカップを逃がすように、自分の方に移動させて)
あなたの温かい心遣いが伝わって来るわね
(ひしひしと身に染みて)
使いすぎでしょ…
(フランを子供扱いしているであろう咲夜に苦笑いして)