うぅ…… (今だけは許して欲しいと言わんばかりにイリアの慰めを受けながらフランの泣き声を部屋に響かせて)
イリア 「もう……仕方ないわね……」 泣いている主人格を引き離そうとはせずに、主人格が泣き止むまで静かに抱き締めて落ち着かせようとして