❥❥❥ 小さい頃から追いかけてたアイツの背中。 いつもドロンコで私より小さいはずなのに大きく見えた背中。 いつしかそれは大きくなっていった。 今では、私の手には届かない。 追いかけたって追いかけたって、手を伸ばしても伸ばしても届くことのない存在になってた。